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補足資料

RMSの補足資料です。


検知機能について

RMSはカメラからの異常警報を2種類受け取ることができます。
  1. 動画用の異常検知通報
  2. 静止画用の異常検知通報

カメラからの検知警報について

カメラからの検知警報は、カメラ側の設定に依存しています。検知数が少ない・精度が低い場合はカメラ側の設定を変更して適切な値に調節してください。 RMSは、あくまでカメラからの検知警報を受け取った場合にのみ動作する仕組みになっており、RMSでカメラの感度調節などカメラ側の設定を行うことはできません。

※Panasonic BB-HCM581の場合
■「動作検知感度」の設定例
しきい値を操作することで、物体の大きさ・動き大きさの段階的な検知感度の調節をすることができます。検知感度が悪い場合は、これらの値を調節してください。
Panasonic BB-HCM581 設定画面

静止画用の異常検知通報

アラート+1枚の画像をサーバー内に保存します。静止画閲覧画面にて、グラフデータの表示に利用され、検知画像を赤枠で表示します。

登録からご利用までの流れ

右の図をご確認ください。
登録からご利用までの流れ
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