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RMS概要

RMS(Remote Monitoring System:リモートモニタリングシステム)はINEST株式会社が提供する デジタルネットワークカメラと連動したASP型遠隔監視システムです。 これまでのアナログカメラやダミーカメラからネットワーク対応したデジタルネットワークカメラに移行することで、 遠隔地からリアルタイムに映像確認ができるようになっています。


RMSで出来ること

  • ライブ映像の閲覧・操作

    遠隔地からリアルタイムに映像・音声を確認することができます。(音声は対応カメラのみ)また、カメラの向き、拡大縮小などのカメラ操作も行うことができます。
  • クライアント録画機能

    RMSへの録画ではなく、中継画面から対象カメラの映像をご自分のPCに直接録画することが可能になります。(専用ソフト等は不要です)
  • 人物検知機能

    人物を検知する機能を搭載しており、画面内の動きに合わせて検知レベルを振り分けています。(人物に近い動きをした時、画面内に滞留した時間などの条件。)
  • 自動録画機能

    サーバー(弊社契約サーバー)に保管された録画データを、条件内容により抽出し、確認することができます。(※サーバーのデータ保存期間は、お客様の契約内容により異なります。)
  • レポート機能

    過去1週間、過去1か月の検知情報をグラフや表で確認することができます。
RMSで出来ることイメージ

RMS利用までの流れ

  1. RMSを利用できる環境を準備。
    • システム要件を満たすPC
    • インターネットに接続できる環境
  2. RMS対応デジタルネットワークカメラの購入。
  3. デジタルネットワークカメラの設置。
  4. RMSを契約、アカウント情報を登録。

システム要件

  • 対応カメラ

    Panasonic社製 ネットワークカメラ BB-HCM58xシリーズ
  • 環境

    インターネットに接続できる環境(カメラにLANケーブルを差して使用)
    インターネット側から接続できる環境(グローバルIP、NAT設定が必要)
  • OS

    Windows XPまたはWindows Vista
  • CPU

    Pentium4.12Gh以上
  • メモリ

    1GB以上
  • HDD

    10MB以上の空き容量
  • ネット回線

    インターネットに接続できる環境(推奨ADSL、光回線)
  • WEBブラウザ

    Internet Explorer6.0以降
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